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ワークス、CRMの新製品を秋にリリースへアフターサービスを統合管理

ワークスアプリケーションズは、業務ソフトウェア「COMPANY」のCRMシリーズに新製品を追加投入すると発表した。

» 2008年05月28日 19時02分 公開
[ITmedia]

 ワークスアプリケーションズは5月28日、業務ソフトウェア「COMPANY」のCRMシリーズに、新製品を追加投入すると発表した。2008年の秋を予定している。

 発売するのはアフターサービス支援システム「COMPANY CRM for Support & Service」。既存顧客向けの保守サービスおよびアフターサービス業務を統合的に管理し、顧客対応業務の効率化と品質向上を図る。

 2007年1月に正式出荷を開始した「COMPANY CRM」「COMPANY CRM for Sales」に続くCRMシリーズの第3弾。3製品により、マーケティング、営業支援、既存顧客のサポートまで、顧客と企業間の業務をカバーする製品群になる。

 ワークスは、既存顧客との重要な接点となる保守サービスとアフターサービス業務に製品の範囲を拡大してほしいという顧客の要望に応えたとしている。

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