GoogleのAndroid携帯向けアプリストアの登録アプリ数が1万本を超えた。有料アプリは全アプリの35.8%を占める。
Android MarketをPCから閲覧できるサービスAndroLibの統計によると、Android携帯向けアプリストア「Android Market」の登録アプリ数が1万本を超えたようだ。
同統計によると、日本時間の9月8日午前8時現在の総アプリ数は1万83本。カテゴリー別ではゲームが最も多く1846本で、エンターテインメント(1765本)、ツール(1630本)と続く。アプリ全体に占める有料アプリの割合は35.8%だった。また累計で25万回以上ダウンロードされたアプリが0.9%、5万〜25万回以上ダウンロードされたアプリが4.1%あるという。
一方、AppleのiPhone向けアプリストアApp Storeの登録アプリ数は7月の時点で6万5000本、ダウンロード総数は15億と発表されている。
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