エフセキュアは、6つのセキュリティ製品を自由に組み合わせて利用できる新ライセンスを発売する。
エフセキュアは、6種類のセキュリティ製品を同梱した新ライセンス「エフセキュア ビジネス スイート」を4月1日に発売する。各製品を自由に組み合わせて利用できるのが特徴。
同ライセンスは、集中管理ソフト「エフセキュア ポリシーマネージャ」やWindows搭載マシン向けのウイルス対策ソフト「エフセキュア クライアント セキュリティ」「エフセキュア アンチウイルス ワークステーション」「エフセキュア アンチウイルス Windows サーバ」、Microsoft Exchange向けのウイルス対策ソフト「エフセキュア アンチウイルス Microsoft Exchange」、Linux向けゲートウェイセキュリティ製品「エフセキュア Linux ゲートウェイ」をセットにした。
価格は、1〜4ユーザー時で1ユーザー当たり1万3000円、100〜249ユーザー時で同6300円、5万ユーザー以上で同1220円など。同社では人員の増減やIT環境の変化などに応じてライセンス管理の手間を簡素化できると説明している。
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