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» 2010年11月26日 16時51分 公開

オルタナブログ通信:Facebookが日本で流行らない理由とは? (3/4)

[森川拓男,ITmedia]

Facebookが日本で流行るためには?

 Facebookは今のままだと多分、日本で流行らないと思う。将来的に流行るかもしれませんが今のままだと、まず流行らない。アカウント作って何やっていいのか分からんサイトで終わると思う。

 Facebookは今のままだと多分、日本で流行らない:村上福之の「ネットとケータイと俺様」


 Facebookは、日本で流行るのか。村上福之氏「村上福之の「ネットとケータイと俺様」」のFacebookは今のままだと多分、日本で流行らないは、「Facebookは今のままだと多分、日本で流行らない」と断言する。

 Facebookはモバイルに弱く、何より分かりづらい。一般ユーザーを囲い込むのならば、見た目も大切だ。もちろん、ビジネスで使う、海外とつながるという意味では最適なのかもしれないが、それだけでは決して日本では流行らない。

 Facebookがこれから日本で発展していくためには、日本向けにローカライズされた仕組みが必要になってくるだろう。海外からやってきたマクドナルドが日本向けにローカライズして成功した例を見れば、一目瞭然だ。ネットサービスであっても、その根本は同じなのだ。

情報伝達の速さから求められる力とは?

 現在は人に会わなくても、手紙を書かなくても、ボタンひとつ押せばその情報を次の人に伝えることができる。そのため、都市伝説的な情報も一瞬に大勢の人に伝えることができます。

 線路内人立ち入りの都市伝説:誰がためにITはある?


 Twitterの普及は、情報の流れを一変させたといっていい。気候のあいさつから極秘情報に至るまで、ツイートは一気に流れていく。島田篤氏「誰がためにITはある?」の線路内人立ち入りの都市伝説では、そのことを再認識させてくれた出来事を紹介している。

 かつて、都市伝説的なうわさのたぐいは、人づてに徐々に伝わるものだった。一気に広がるといっても、そのスピードはたかが知れている。それが今では、モバイルツールなどからボタン1つで、一気に広げることができるようになったのだ。

 そこで、島田氏が指摘しているように「自分で正しい情報を選択する力が求められるように」なる。今回、島田氏が遭遇したガセネタはともかくとして、「その情報が正しいか自分で判断できなければ、ネットの情報に踊らされてしまう」時代になったのは確かなようだ。

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