想定外を想定内に変えるBCP。カギは、ビジネスインパクト分析とクラウドサービスの有効利用ホワイトペーパー

今回の震災でBCPがあるにも関わらず、事業復旧に失敗した企業、BCPを成功理に実施・運用できた企業に大きく分かれた。実行可能なBCP対策には、正しいビジネスインパクト分析をしたうえで、平時と同じようにシステムを活用できるクラウドサービスの利用が有効だ。

» 2012年02月16日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 東日本大震災という未曽有の災害に遭った日本。今回の震災でBCPが成功した企業、失敗した企業にはどのような差があったのだろうか。これを機に、BCP(事業継続計画)を再考している企業も多いが、自社のBCPはプランを作成し文書化するだけで終わってはいないだろうか。

 本ホワイトペーパーでは、今回の震災を振り返ってBCP策定、運用サイクルのポイントや、クラウドの有効性を解説。また、なかなか判断しにくい、データセンターサービスとクラウドサービスの使い分けの判断基準についても分かりやすく解説している。さらには、全国に生産・販売拠点を持つNECグループにおける被災状況、震災前後で行ったBCP対策をまとめているので、BCPの見直しを考える企業にぜひ読んでほしい資料だ。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

ホワイトペーパーのダウンロードページに進む

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ