Webページをタスクバーに登録するオルタナティブ・ブロガーの視点 これからWindows 7を使う方のために

TwitterやFacebookなどのよく見るWebページは、タスクバーに登録しておくと便利だ。

» 2012年08月02日 15時00分 公開
[木沢朋和,ITmedia]

(このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「IT Bootstrap」からの転載です。エントリーはこちら。)


 Windows 7のタスクバーにはプログラムランチャーとしての機能があることを、前回お話ししました。今回は、タスクバーによく見るWebページを登録する方法をご紹介します。

 ただし、この機能はInternet Explorer 9用です。企業内では、社内イントラネットシステムなどの都合でまだInternet Explorer 9を使わせてもらえないケースもあるかもしれませんが、その場合は、別途お話しするジャンプリストを利用するといいでしょう。

Webページをタスクバーに登録する

 まず、Internet Explorer 9(IE9)で目的のページを開きます。今回はTwitterのページを開いてみましょう。

 赤線のようにIE9のタブをタスクバーまでマウスでドラッグ&ドロップして持って行きます。

 すると、タスクバー上にtwitterのアイコンが登録されます。同様にFacebookやhotmailのページも、タスクバーにアイコン登録でき、アプリケーションソフトのようにすぐに開けます。

 次回は、ウィンドウのサムネイル表示について解説します。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ