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» 2013年06月04日 13時17分 公開

保守と営業部門に2000台のiPadを導入――日立システムズ

顧客への提案力強化とサービス向上を目的にiPadを導入し、安全な業務環境の構築とワークスタイル改革を推進しているという。

[ITmedia]

 日立システムズは、顧客への提案力強化とサービス向上を目的にiPadを保守・営業部門に2000台配備し、安全な業務環境を構築して、ワークスタイル改革を推進していることを発表した。

 タブレット端末は、起動時間が短く、スマートフォンと比べて画面が広いため、外出先での移動時間や空き時間などに情報を手軽に閲覧・送受信できる利便性から、ビジネスでの利用が進んでいる。しかし、PCと比べてセキュリティに不安があるなどの理由から、メールやグループウェアでのスケジュール閲覧や情報共有など、限定的な利用にとどまっているのが実態である。

 日立システムズでは、スマートデバイスの業務利用を検討する企業向けに、導入計画から運用・保守・セキュリティ対策・ヘルプデスクまでをワンストップで提供する「スマートデバイストータルマネージドサービス」を、2012年3月から提供している。このサービスを自社に導入して、iPadを保守員と営業員に2000台配備し、業務での利用を開始した。配備に際しては、端末の初期設定、業務に必要なアプリケーションのインストール、セキュリティを確保するための端末管理サービス(Mobile Device Management)導入などを、1カ月で最大1万5000台の設定作業が可能な自社のキッティングセンターで短期間のうちに実施した。

 これにより、保守員と営業員の連携強化とワークスタイルを改革し、迅速な対応を柱に、顧客へのサービス力、提案力向上を目指す。併せて、タブレット端末の業務利用に関するナレッジを蓄積し、「スマートデバイストータルマネージドサービス」の提供とともに、新しいワークスタイルを顧客に提案していくとしている。

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