Oracleのシニアバイスプレジデントを務める杉原博茂氏が、4月1日付で代表執行役 社長 最高経営責任者に就任する。
日本オラクルは3月26日、4月1日付で代表執行役 社長 最高経営責任者に、Oracle シニアバイスプレジデント グローバル事業統括の杉原博茂氏が就任すると発表した。
杉原氏はフォーバルやインターテル、EMCジャパン、シスコシステムズ、日本ヒューレット・パッカードを経て、2013年10月に現職に就任した。
現社長 最高経営責任者のデレク・エイチ・ウイリアムズ氏は、引き続き日本オラクルの取締役を務める。代表執行役の金子忠浩氏は、4月1日付で執行役員 チーフ・リーガル・オフィサー 法務室長に復任する。
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