「Nintendo Switch」がNPDによる米ゲーム機販売調査で4カ月連続トップを獲得。10月は9月に発売した欧米版スーファミが2位に付けた。ゲームソフトでは、10月27日発売の「Super Mario Odyssey」がトップだった。
任天堂の米国法人は11月16日(現地時間)、3月に発売した「Nintendo Switch」と9月に発売した欧米版手のひらサイズスーファミ「SNES Classic Edition」が、米調査会社NPDの10月のゲーム機販売調査で1位と2位を占めたと発表した。
3DSシリーズも合わせると、任天堂のハードウェアの売り上げは米国における同月のゲーム機売り上げの3分の2を占める。
Switchがトップに立つのは4カ月連続だ。NPDによると、2017年の累計販売台数ではまだソニーの「PlayStation 4」がトップという。
ゲームソフトランキングでは、10月27日に発売した「Super Mario Odyssey」がトップに立った。「Mario Kart 8 Deluxe」が10位、「The Legend of Zelda: Breath of the Wild」が11位にランクインした。
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