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» 2019年02月22日 07時00分 公開

納税も電子地域通貨「さるぼぼコイン」で 納付書をアプリで読み取るだけ――岐阜・飛弾市で2019年4月から開始

岐阜県飛騨・高山地域の電子地域通貨「さるぼぼコイン」が、2019年4月から公金の納付に対応。飛騨市の市県民税、国民健康保険料、水道料金などを、専用スマホアプリで支払えるようになる。支払いのために市役所窓口やコンビニエンスストア、金融機関に出向く必要がなくなり、市民の利便性が向上する。

[金澤雅子,ITmedia]

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 飛驒信用組合(岐阜県高山市)は2019年2月19日、岐阜県飛騨・高山地域の電子地域通貨「さるぼぼコイン」を使って、2019年4月から飛騨市の市県民税などの納付が可能になると発表した。

 さるぼぼコインは、飛驒信用組合が運用する電子地域通貨で、地域経済の活性化を目的に、2017年12月に導入。専用スマートフォンアプリを使い、あらかじめチャージしておくことで、高山市・飛驒市・白川村の加盟店での支払いに利用できる。利用できる加盟店は2019年2月現在で約870店。

 2018年10月からは、飛騨市と連携する取り組みとして、市役所の窓口手数料の支払いに、さるぼぼコインでの決済を導入。取り組みを通じて、市民生活において取り扱いの多い公金の収納にさるぼぼコインを活用することで、飛騨市民の利便性向上などが期待できると判断し、今回、市税などに対応範囲を拡大した。

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