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» 2019年03月05日 10時00分 公開

Google、「Chrome 72」の脆弱性を修正 デスクトップとAndroid向けのアップデート公開

デスクトップ向けのアップデートでは、危険度「高」の脆弱性が修正された。

[鈴木聖子,ITmedia]
photo Android向けChromeのアップデートのリリース

 米Googleは3月1日、Webブラウザ安定版「Chrome 72」のアップデートをWindows、Mac、LinuxおよびAndroid向けに公開した。数日から数週間かけて配信される予定で、最新バージョンは「72.0.3626.121」となる。

 Googleによると、デスクトップ向けのアップデートでは、FileReaderに存在する解放後使用の脆弱性(CVE-2019-5786)が修正された。危険度は「高」と位置付けている。

 Chromeを巡っては、未解決の脆弱性を突くPDFファイルが出回っているとセキュリティ企業が2019年2月下旬に伝えていたが、今回修正されたのは、これとは別の脆弱性と思われる。

 Android向けのChromeでは、今回の脆弱性の影響は指摘されておらず、アップデートでは安定性とパフォーマンスの向上が図られた。

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