スペクティはSNS投稿をAIで解析し、国内外のコロナウィルスの感染状況を監視するシステムを開発して国内の関係機関へ導入した。他国の言語を自動翻訳し、世界的な分布状況を把握できるとしている。
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スペクティは2020年2月6日、AI(人工知能)を活用してSNSに投稿された情報を基に新型コロナウイルスによる肺炎の広がりを解析するシステムを開発し、国内の関係機関に導入したことを発表した。
なお同社は国内におけるコロナウィルス感染の拡大状況を鑑み、2020年2月17日から全社で在宅勤務体制へ移行している。
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