世界的に普及が進むスマートメーターは、ソフトウェアを搭載し、リモート通信機能を持つことからサイバー攻撃の評価的になり得る。実際、スマートメーターのセキュリティアドバイザリも発行される状況だ。
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イスラエルのセキュリティ企業Clarotyは2021年3月9日(現地時間)、シュナイダーエレクトリック製スマートメーターに緊急の脆弱(ぜいじゃく)性が存在すると伝えた。この脆弱性が悪用されると、遠隔からスマートメーターを再起動したりプログラムを実行したりできる可能性があるとされる。
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