2022年1月に入ってからCiscoは複数のセキュリティアドバイザリを発行している。すでに深刻度が「緊急」(Critical)に分類されるセキュリティアドバイザリが3つ公開されており注意が必要だ。
この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
Cisco Systems(以下、Cisco)は2022年1月に入ってから複数のプロダクトに関するセキュリティアドバイザリを発行した。本稿執筆時点ですでに19個のセキュリティアドバイザリが発行されており、そのうち3つは深刻度が「緊急」(Critical)、5つが「重要」(High)に分類されている。
該当プロダクトを使用しているかどうかを確認し、必要に応じてアップデートを適用してほしい。
2022年1月に発行されたセキュリティアドバイザリのうち、以下の3つは深刻度が「緊急」(Critical)とされ特に注意が必要だ。脆弱(ぜいじゃく)性の詳細については以下を確認してほしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.