CISAは「既知の悪用された脆弱性カタログ」にGoogle ChromeやiOSなどに存在する21個の脆弱性を追加した。確認の上、必要に応じてアップデートや緩和策を適用することが望まれる。
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米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は2022年5月23日(現地時間)、「既知の悪用された脆弱(ぜいじゃく)性カタログ」に新たに21個の脆弱性を追加したと発表した。これらは、既にサイバー攻撃者からの悪用が確認されており注意が必要だ。
今回新たに追加された脆弱性が含まれるプロダクトや技術は以下の通りだ。
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