Snowflakeが発表したサイバーセキュリティワークロードはクラウドから安全性を高める。その特徴と企業ができることは?
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データクラウドを提供するSnowflakeは2022年6月7日(現地時間)、新たなサイバーセキュリティワークロードの提供を開始すると発表した。「Snowflake 」のプラットフォームとコネクテッドアプリケーションを用いて、セキュリティ機能を提供するパートナーエコシステムの活用が可能になる。
サイバーセキュリティワークロードにより、顧客はSnowflakeを用いて、構造化ログや半構造化ログ、非構造化ログをネイティブに処理できるようになる。顧客は大量のデータを保管でき、オンデマンドのコンピューティングリソースで検索が可能だ。またSQLやPythonなどの言語を用いてインサイトの獲得もできる。
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