Cisco製品を使っている場合は直ちに脆弱(ぜいじゃく)性情報を確認し、必要に応じてアップデートを適用する必要がある。
この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。
Ciscoが2022年9月に入ってから発行した6つのセキュリティアドバイザリのうち、3つが深刻度が重大(High)に分類される。Cisco製品を使っている場合は直ちにセキュリティアドバイザリを確認して、必要に応じてアップデートが必要だ。
Ciscoのセキュリティアドバイザリ報告「SD-WAN vManage Software Unauthenticated Access to Messaging Services Vulnerability」のトップ(出典:同Webページ)2022年9月以降に発行されたセキュリティアドバイザリが対応している、深刻度が重要(High)に属する脆弱性は次の3つだ。
それぞれ脆弱性の主な内容は次の通りだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.