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ケンウッドからエニーミュージック対応HDDオーディオ、液晶TVを標準装備

» 2004年05月11日 15時29分 公開
[ITmedia]

 ケンウッドは5月11日、AV家電向け音楽配信サービス「エニーミュージック」に対応したHDD搭載ネットワークオーディオシステム「NZ-07」を5月下旬に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は11万円前後。

 40GバイトHDDとCDプレーヤー、AM/FMチューナー、バスレフ2ウェイスピーカー、地上波TVチューナー内蔵5.6インチTFT液晶ディスプレイで構成。Ethernetでネットワークに接続し、音楽ダウンロードやWeb閲覧・メール送受信などが行える。

 HDDへのCD録音はATRAC3とPCM形式で行え、最大録音時間はATRAC3で1160時間(66Kbps)、PCMで57時間。メモリースティックへのチェックアウトに加え、同社製NetMDレコーダー「DMC-S9NET」をUSBで接続すれば、MDへの転送も可能になる(ATRAC3のみ)。

 アンプ部は35ワット+35ワット。CDからのデジタル出力をそのままアンプに入力するフルデジタルインプット方式のデジタルアンプを採用した。グラフィックイコライザーも装備した。

 HDDやCDなどの回転機構からの振動の影響を低減するため、本体の脚部にスパイクを取り付けた。振動径を大きくすることでアンプへの振動の影響が減り、音像低位感が向上しているという。スピーカーのフロントバッフルにも30ミリ厚の高密度MDFを採用し、不要な振動を抑えた。

 本体はサイズが227(幅)×326.7(奥行き)×123.9(高さ)ミリ、重さ5.85キロ。スピーカーは165(幅)×277(奥行き)×280(高さ)ミリ、5.1キロ。液晶TVは180(幅)×55(奥行き)×136(高さ)ミリ、620グラム。

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