スクウェア・エニックス、オンラインゲーム事業は順調に成長
スクウェア・エニックスは、平成16年3月期(2003年4月~2004年3月)の連結決算を発表した。同社は、2003年4月に旧スクウェアと旧エニックスが合併して誕生した会社で、今回は初めての通期決算だ。
売上高は632億円、営業利益は194億円、経常利益は182.5億円、当期純利益は109.9億円。なお前年における旧スクウェアと旧エニックスの単純合計は、売上げは621.6億円、営業利益は172億円、経常利益は174.1億円となり、売上げは少々落ちたものの、利益を伸ばした。
事業セグメント別では、ゲーム事業は売上げが379.9億円、営業利益は194億円、オンラインゲーム事業は売上げが89.2億円、営業利益は23.5億円、モバイル・コンテンツ事業は売上げが27.9億円、営業利益が11.6億円などになっている。
このうちオンラインゲーム事業では、MMORPG「ファイナルファンタジーXI」を運営。2003年10月に北米へ進出し、2004年には同地域でプレイステーション2版をリリースした。この結果、全世界で約50万の課金会員を有している。さらに、MMORPG「クロスゲート」も順調に成長を続けており、特に中国においては会員数でトップクラスの地位にあるとしている。なお、2003年10月に中国/台湾/日本の課金会員数の合計が1,000万人を突破した。
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