C-NEWSは、国内のホテルや旅館の宿泊プランの検索サービス「モノリス」(関連記事参照)および旅行について、20歳以上のインターネットユーザー男女各150人にアンケート調査を実施、その結果を発表した。
「1年に1回以上国内旅行をする」のは男女とも8割に上り、「宿泊を伴う国内旅行の頻度」は、半年に1回程度が4割弱、1年に1回程度が3割という結果に。
「国内旅行をする際の宿泊施設情報の入手先」は、旅行会社のパンフレットが半数近くと最も多く、次いで旅行会社以外のWebサイトと旅行会社のサイトが4割前後。
「国内旅行で宿泊施設にこだわること」は、男女とも「宿泊料金」がトップで9割前後、2番目は「食事」(男性6割弱、女性ほぼ7割)で、3番目は、男性が「浴室・浴場」(約5割)、女性は「交通の便」(約6割)を挙げた。
また、複数の国内宿泊予約サイトのデータを自動収集し、宿泊料金を比較できる「モノリス」について、「今後、宿泊を伴う国内の旅行または出張をするとしたら、モノリスを利用してみたいか?」という質問では、「ぜひ利用してみたい」「できれば利用してみたい」ともに3割台で、「料金が簡単に比較できそう」「複数のサイトを見比べる手間が減る」「利用料が無料」といった意見があった。
「宿泊施設をインターネットで予約したことがある」のは、男性5割、女性6割で、「ネット予約経験がない」人の6割が「今後、宿泊施設のインターネット予約を利用したい」と答えている。
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