長瀬産業のTRANSTECHNOLOGY PROJECT.は9月28日、ネットワークメディアプレーヤー「TRANSGEAR」シリーズに2機種の新モデルを追加した。ともにSigmaDesigns製のデコーダチップ「EM8620L」を搭載し、従来のMPEG-1/2やDivXにくわえてWMV(Windows Media Video)の再生をサポート。ハイビジョンレベルの解像度を持つWMV/HDまで対応した。
機種名 | 概要 | 価格 | 出荷日 |
---|---|---|---|
DVX-600 | DVDドライブ搭載 | 2万6800円 | 10月下旬 |
DMA-100 | DVDドライブなし | 2万3800円 | 11月下旬 |
「TRANSGEAR」シリーズは、ネットワークを介してパソコンに保存してある動画や音楽を再生するメディアプレーヤー。両機種とも10/100BASE-Tの有線LANポートにくわえ、IEEE 802.11b/g準拠の無線LAN機能を内蔵している点も特徴だ。本体前面にはUSB2.0のポートを備え、USB接続のHDDやフラッシュメモリなどの読み込みが可能。ネットワーク内にあるNASを認識し、PCを起動しなくても保存してあるコンテンツを再生する機能もある。
ネットワーク接続時に再生できるファイルフォーマットは下記の通り。なお、サーバソフトの動作環境は、Pentium II/500MHz以上。OSはWindows ME以降となっている。
対応フォーマット | |
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映像 | MPEG-1/2/4、DivX、Xvid、WMV(WMV HD含む) |
音声 | MP3、AAC、WMA8/9、PCM、Ogg Vorbis |
画像 | JPEG、GIF、TIFF、BMP、PNG |
ユニークな機能としては、インターネットラジオがある。主要インターネットラジオ局のURLはあらかじめ登録されているため、ユーザーはメニューから好きなジャンルを選ぶだけで、すぐにインターネットラジオを楽しめるという。
また、DVDドライブを搭載するDVX-600では、DVD-VideoやDVD-R/±RWなどに保存した各種コンテンツも再生可能だ。オンラインの楽曲情報データベース「CDDB」をサポートする予定で(近日中にファームウェアを公開予定)、音楽CDを挿入した場合は、自動的に曲名やアーティスト名を登録してくれる。
インタフェースは両機共通で、ビデオ出力はコンポジット、S端子、コンポーネント、およびD4端子。オーディオ出力はステレオアナログのほか、光デジタルと同軸デジタルの両方を備えている。
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