米レコード協会(RIAA)は10月28日、ファイル交換ネットワークを使った著作権侵害問題で新たに750人を被告名未特定の「John Doe」方式で提訴、213人を被告名を特定して提訴したと発表した。
訴訟プロセスを通じて被告名を特定された213人は、RIAAから和解を持ちかけたが拒否あるいは無視したため提訴に踏み切ったと説明している。RIAAによれば今回提訴されたのは、eDonkey、Kazaa、LimeWire、Groksterといった「非公認の」P2Pサービスのユーザー。
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