ソニーマーケティングは10月29日、スリム&コンパクトボディのNet MD対応ミニコンポ“サウンドゲート”「LAM-Z05」を発表した。11月21日から発売する。価格はオープンで店頭予想価格は4万2000円前後になる見込み。
A4ノートサイズに収まる省スペースボディに、MD/CD再生機能を搭載。Net MDに対応し、PC内の音楽データを最大32倍速でMDに転送できる。CDからMDの4倍速録音にも対応。MD/CDディスクは本体上面のスロットから出し入れするバーティカルイジェクトを採用。
ブラック/ホワイト/シルバーの3色をラインアップ。漢字ひらがな表示対応のブルー液晶ディスプレイを搭載。ひずみの少ない音の広がり感を実現する“マトリックス・サラウンド” を装備。アプリケーションソフト「SonicStage2.1」(CD-ROM)、USBケーブル、リモコンが付属する。
サイズは、本体部が79(幅)×192(高さ)×203(奥行き)ミリで重さが約1.2キロ、スピーカー部(1本)が100(幅)×183(高さ)×156(奥行き)ミリで重さが約1キロ。(システム全体は279×192×203ミリで重さ約3.2キロ)
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