松下電工は、薄型大画面テレビや5.1chスピーカーセットの収納に配慮したシステムファニチャー「CUBIOS 高級仕様」を発売する。松下電器とのコラボレーションによる「コラボV商品」。音や振動、配線などに配慮したAV機器専用収納ユニットを揃えた。2005年2月1日より受注を開始する予定だ。
プラン | サイズ(幅) | 組み合わせ合計金額(工事費別) |
---|---|---|
ローボードプラン | 2240ミリ | 約31万5000円 |
壁面トールプラン | 3300ミリ | 約157万5000円 |
CUBIOSでは、TVのサイズや機器の構成により、「スクリーンビルトインプラン」や「ローボードプラン」など、自由なプランニングが可能。専用のビルトインスピーカーや100インチ電動昇降スクリーンも新たにラインアップし、ユーザーの好みで組み合わせることができる。同社サイトからプランニングソフト(制作中)をダウンロードすれば、パソコンでプランニングと見積もりが行える。
収納ユニットは、頑強な部材をジョイント金具で結合し、音がぶれにくく、振動に強い設計とした。TV台には機器配線時に便利なスライド棚と放熱カバーを装備。65インチサイズまでの薄型テレビを収納できる。また扉には“チェリー突き板塗装”など3柄2グレードをラインアップ。このほか、ユニット内間接照明や取っ手レスのプッシュオープン扉、整理・出し入れに便利なAVソフト収納なども揃えている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR