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» 2005年04月20日 18時38分 公開

ニコン、普及価格の一眼レフデジカメ「D50」

ニコンは4月20日、デジタル一眼レフカメラ「D50」を発表した。低価格化と小型軽量化を図ったエントリーモデルで、子どもをキレイに写せる「子どもスナップ」モードなど初心者向けの機能を充実させている。

[ITmedia]

 ニコンは4月20日、デジタル一眼レフカメラ「D50」を発表した。低価格化と小型軽量化を図ったエントリーモデルで、子どもをキレイに写せる「子どもスナップ」モードなど初心者向けの機能を充実させている。6月に発売する予定だ。

photo カラーはブラックとシルバーの2色。ボディのサイズは約133(幅)×102(高さ)×76(奥行き)ミリ。重量は約540グラム

 ラインアップはボディ単体のほか、「D50」と新開発の標準ズームレンズ「AF-S DXズームニッコール ED18〜55mm F3.5〜5.6G」をセットした「D50レンズキット」、望遠ズーム「AF-S DXズームニッコールED55〜200mm F4〜5.6G」をプラスした「D50ダブルズームキット」の3つ。いずれも価格はオープンプライスで、市場想定価格はボディ単体が9万円台、「D50レンズキット」は10万円台、「D50ダブルズームキット」は13万円前後になる見込みだ。それぞれブラックとシルバーの2色がある。

 製品コンセプトは、「家族みんなが楽しめるデジタルカメラ」(同社)。有効画素数6.1メガピクセルのニコンDXフォーマットCCDと新開発の画像信号処理エンジンを搭載し、撮像感度はISO 200〜1600相当。記録メディアには、同社製デジタル一眼レフとしては初めてSDカードを使用した。画像ファイル形式はRAWとJPEGで、同時記録も可能だ。

 電源投入後は約0.2秒で撮影が可能になり、約2.5コマ/秒、約137コマまでの連続撮影もサポート。子どもの表情やスポーツシーンなど、動きの激しい被写体を捉えることができる。付属のLi-ionリチャージャブルバッテリー「EN-EL3」は、1回のフル充電で約2000コマの撮影が可能だ。

 液晶モニターは、約13万画素の低温ポリシリコンTFTで、サイズは2型。メニュー表示は、大きな文字やアイコンを採用したシンプルなデザインとし、さらに操作に迷ったときに便利なヘルプボタンを装備した。各種メニューの設定画面表示中に押すと、詳しい説明を表示してくれる。

 デジタルイメージプログラムには、新たに「こどもスナップ」モードを搭載した。モードダイヤルを選択するだけで撮影シーンに適した設定を自動的に行う。そのほかのモードは、「オート」「ポートレート」「風景」「スポーツ」「クローズアップ」「夜景ポートレート」の計7つだ。

 ボディのサイズは約133(幅)×102(高さ)×76(奥行き)ミリ。重量は約540グラム。なお、キットに含まれるレンズの重量は、「AF-S DXズームニッコールED18〜55mm F3.5〜5.6G」が約210グラム、「AF-S DXズームニッコールED55〜200mm F4〜5.6G」が約255グラムとなっている。

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