AV一体型HDDナビゲーション4機種には、すべてタッチパネル対応の高精細7型ワイド(1440×234ピクセル)TFT液晶ディスプレイを装備。メニューやナビ画面の文字が見やすく、タッチパネルによる直感的な操作が可能だという。
また、音楽CDから内蔵HDDへ4倍速〜最大7倍速で録音できる「ミュージックキャッチャー機能」も装備。ラジオ/TV/MD(MAX950HDのみ)から内蔵HDDへのアナログ録音機能も備えている。
ナビゲーションは、自車位置精度、ルート誘導性能、視認性など基本性能が向上。また新コンテンツとして抜け道表示やバラエティボイス(英語、関西弁)、リアカメラガイド線(後方確認カメラ搭載機種)などが加わった。
カーオーディオのセンターユニット新製品は、1DINタイプ1機種と2DINタイプ3機種がラインアップ。最上位機種の1DINタイプ「DXZ955MC」は、使いやすさと視認性を両立させたタッチパネル対応の4.2型TFTカラーディスプレイを採用。「ステンレス」をコンセプトにしたメタリックな外観デザインが特徴となっている。
「新製品はぜひデザインをみてもらいたい。高級感のあるステンレスを採用したものもラインアップした。ディスプレイもより明るいタイプを使っている。もちろん、音やナビ機能にもこだわっている。ユーザーが欲しいというものを品揃えしていると自負している。車載AV機器の市場は、情報・エンタテインメント系が必要になってくる。責任を持ってユーザーに届けていきたい」(同社の泉龍彦社長)
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