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» 2005年05月23日 18時15分 公開

コニカミノルタ、“屈曲光学系元祖”の新型「DiMAGE X60」

コニカミノルタフォトイメージングが、屈曲光学系光学3倍ズームを搭載した薄型500万画素デジカメ「DiMAGE X60」を発表。従来モデルより小型軽量化しつつ、2.5インチの大画面液晶を搭載した。

[ITmedia]

 コニカミノルタフォトイメージングは5月23日、薄型ボディのコンパクトデジカメ「DiMAGE X60」を発表した。6月17日に発売する。価格はオープンで、店頭販売価格は4万円前後になる見込み。

photo 「DiMAGE X60」。本体色はフレッシュシルバー/スイートレッド/ネイビーブルーの3色を用意

 昨年7月に発表したX50の後継機。スライド式レンズカバー搭載のボディは、サイズを83.5(幅)×56(高さ)×22(奥行き)ミリ・重さ約115グラム(本体のみ)とX50に比べて小型軽量化しながら、背面の液晶ディスプレイに大画面2.5インチタイプ(約11.5万画素)を採用した。ディスプレイ表面はアクリルパネルで保護されており、キズや指紋汚れに強いのも特徴。

photo 大画面2.5インチ液晶ディスプレイを搭載

 同社薄型デジカメ定番のレンズが飛び出ないフラットズームを採用。屈曲光学系レンズシステムによる光学3倍ズーム(35ミリ判換算で38〜114ミリ)によって、起動も光学3倍ズーム機ではクラス最速となる約0.5秒を実現した。レリーズタイムラグも約0.08秒と高速レスポンス。最短5センチまで近づける「スーパーマクロ」モードを搭載。

photo レンズの飛び出ない屈曲光学系レンズシステム

 CCDは従来モデル(X50)と同じ1/2.5インチ有効500万画素を採用。独自画像処理技術「CxProcess III」により、自然で印象的な色・階調・質感を再現できるという。

 バッテリーは専用リチウムイオン充電池を採用。撮影可能枚数は約150枚(CIPA規格)。撮影メディアはSDメモリーカードを使用するほか、本体に15Mバイトのメモリを内蔵。水深40メートルまでの本格的な水中撮影に対応したX60専用マリンケース「CS-DG500」(6月下旬発売予定)も別売りオプションとして用意される。

photo 水深40メートル対応X60専用マリンケース「CS-DG500」

 主な仕様は以下のとおり。

製品名 DiMAGE X60
撮像素子 1/2.5インチCCD
有効画素数 約500万画素
レンズ 光学3倍ズーム(35ミリ判換算で38〜114ミリ相当)、F3.3〜4.0
最大記録サイズ 2560×1920ピクセル
記録媒体 SDメモリーカード、マルチメディアカード、内蔵メモリ(約15Mバイト)
ISO感度 オート、ISO 50/100/200/400相当
ホワイトバランス オート、プリセット4種類
フォーカス方式 映像AF方式
露出モード プログラムAE
ファインダー 実像式光学ズームファインダー
液晶ディスプレイ 2.5インチ微反射型TFT液晶
バッテリー リチウムイオン充電池(NP-700)
PCとのインタフェース USB 2.0
サイズ 83.5(幅)×56(高さ)×22(奥行き)ミリ
重量 約115グラム(本体のみ)
店頭予想価格 4万円前後
発売時期 6月17日

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