バッファローはこのほど、ギガビットLAN接続対応の外付けHDD「LinkStation」シリーズ製品として、デジタル家電との連携をサポートする「DLNAガイドライン」に準拠する「HS-DGL」シリーズを発表、7月下旬より発売する。
搭載HDD容量により4モデルを用意。価格は160Gバイトモデルの「HS-D160GL」が3万3800円、250Gバイトモデルの「HS-D250GL」が3万9100円、300Gバイトモデルの「HS-D300GL」が4万9800円、400Gバイトモデルの「HS-D400GL」が6万500円。
HS-DGLシリーズは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T接続対応の外付けHDD。国内外の家電/PCメーカーからなる団体「DLNA(Digital Living Network Alliance)」認証の設計ガイドラインとなる「DLNA1.0」に準拠予定となっており、PCとデジタル家電とのシームレスな連携を可能とする。
また、同社製HDDレコーダーシステム「Link de 録!!」にも対応。ネットワーク経由でのPCからの録画や、携帯電話などからの番組予約/録画/保存などが可能となっている。
本体サイズは60(幅)×185(奥行き)×174(高さ)ミリ、重量は約1.4キロ。対応OSはWindows 95/98/98SE/Me/2000 Professional/XP/XP MCE 2004/2005、MacOS 8.6〜9.2.2/X 10.0.4以降(DLNAガイドライン対応機器に接続してメディアサーバとして使用する場合はWindows 2000 Professional/XP/XP MCE 2004/2005)。
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