ソニーは薄型テレビのブランドを「WEGA」(ベガ)から「BRAVIA」(ブラビア)に切り替える。9月に発売する新製品から新ブランドを採用。WEGAはブラウン管テレビ向けブランドとして残す。
BRAVIAは「Best Resolution Audio Visual Integrated Architecture」の略。「ブラボーなビジョン」といった意味も込めた。
韓国Samsung Electronicsとの液晶合弁会社・S-LCDで生産した新パネルを搭載した液晶テレビ発売をきっかけに、ブランドチェンジする。液晶テレビとリアプロジェクションテレビはBRAVIAブランドを採用。ブラウン管テレビはWEGAブランドを残す。
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