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タッチセンサー付シャッターと超大型液晶が面白い──三洋「DSC-E6」レビュー(5/5 ページ)

» 2005年09月26日 13時50分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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作例

photo スーパーマクロで撮影した花。見事に超至近距離のオシベだかメシベだかにピントが合ってくれた。これはなかなかすごい。ISO50で1/325秒
photo 建物の影でやや暗かったため、肌にサラつきが出たのは残念。ISO100で1/30秒。広角端で撮ったが、樽型収差はけっこう出ている
photo 日没後の空をISO50、ホワイトバランスはクモリ、-1/3段の露出補正をかけて撮影。44ミリ相当。観た印象に近い鮮やかさである
photo 魚屋のショーケースにはいっていた魚たちをガラス越しに。+2/3段の露出補正をかけてある。ショーケースの蛍光灯の下だがホワイトバランスはいい感じに合ってくれた
photo スーパーマクロモード。実は非常に暗い夕暮れ後の屋外テラス席で撮ったのだが、暗くてもピントはしっかり合っているのがうれしい。ISO400で1/2秒。ISO400なのでかなり偽色ノイズが出ているが、この場合はしょうがないか
photo セピアモードで撮影
photo 人物モードで撮影。逆光だったので強制発光させた。肌色はやや赤みが強めに出ている。人物を寄って撮るときはもうちょっと彩度を抑えめにしてくれてもいいかと思う
photo 同じシーンをISO200(上)とISO400(下)で撮影。ISO200まではあまり気にならないが、ISO400となるとノイズが出てくる
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