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» 2005年10月04日 12時39分 公開

CEATEC JAPAN 2005:「CEATEC JAPAN 2005」が開幕 (1/2)

映像・情報・通信の複合展示会「CEATEC JAPAN 2005」が千葉・幕張メッセで開幕。話題のSEDやワンセグ放送端末、フルHD対応の薄型テレビなどIT/電子分野における最先端技術・製品の展示が行われている。

[ITmedia]

 10月4日、映像・情報・通信の複合展示会「CEATEC JAPAN 2005」が千葉・幕張メッセで開幕した。

photo 千葉・幕張メッセで開幕したCEATEC JAPAN 2005。今年のテーマは「発展するユビキタス社会。次が見える、明日が変わる」。

 アジア最大級となる“エレクトロニクスの祭典”には、今年は国内外の788社/団体が出展するなど前回の728社を上回る規模に拡大。デジタル家電や通信機器、各種エレクトロニクス部品などIT/電子分野における最先端技術・製品の展示が行われている。10月8日までの5日間開催し、約20万人以上の来場者を見込んでいる。開場時間は午前10時〜午後5時。

 展示会場は、コンシューマー向け製品・サービスを展示する「ホーム&パーソナルゾーン」/ビジネスユーザー向け製品・サービスを展示する「ビジネス&ソサエティーゾーン」で構成される「デジタルネットワークステージ/「電子部品・デバイス&装置ステージ」に分けられており、各社の最先端技術製品が集結、幅広い内容の展示が行われている。

 4日の午前中、マスコミや関係者を対象にしたプレミアムタイムには皇太子殿下も行啓された。

photo 皇太子殿下(左)がCEATECを行啓。右は電子情報技術産業協会(JEITA)・岡村正会長

 皇太子殿下は主催者の電子情報技術産業協会(JEITA)・岡村正会長から業界動向などについての説明を受けられた後、村田製作所や富士通、NTTドコモなど11ブースを視察された。


 今年のCEATECは、ワンセグ放送などの新しいデジタル放送の流れが紹介されているほか、次世代テレビ「SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)」をはじめプラズマ/液晶/リアプロなどフラットパネルテレビ各方式が勢揃い。デジタル放送の本格普及を見据えての“フルHD”をテーマにした展示が活発だ。

 午前中から多くの来場者が足を運ぶなど注目を集めているのは、東芝・キヤノンが共同出展してるSEDブースだ。今回はすでにお披露目されている36インチのSEDをブース正面に10台、ブース内に4台の計14台並べて、来場者が高画質をじっくり間近で見られるような展示を行っている。また、今回初めて55インチの大型タイプ(パネルのカットモデルのみ)も参考出展。

photo ブース正面には36インチのSEDが10台
photo 55インチの大型タイプ(パネルのカットモデル)も参考出展
photo 隣の東芝ブースでは昨日発表したHD DVDプレーヤーの試作機を参考出展

 ドコモブースでは、昨日発表になった新機種を一斉に展示。「MUSIC PORTER X」「Music Porter II」「prosolid II」「らくらくホン シンプル」の4機種に加え、(10月3日の記事参照)、ワンセグ対応端末である「P901iTV」(9月28日の記事参照)も一般向けに披露していた。

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 また参考出展として、FOMA AVユニットに対応した各種製品を展示。遠隔操作できるロボットや、宅外から操作して照明をオン/オフできるランプなどのデモを行っていた。

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