以下の作例では「EF24mm F2.8」、「EF28mm F1.8 USM」、「EF35mm F2」の3本を使い、絞りを開け気味にして、比較的至近距離の被写体を狙った。APS-Cサイズのデジタル一眼レフ機やコンパクトデジカメとは一味違ったボケ描写を確認できると思う。
AF測距点は中央のセンサーが最も高精度だ。ただし、シャッターチャンスを優先した撮影で中央の測距点を使うと、フォーカスロックをして構図を整える時間的余裕がなく、つい日の丸構図になりがち。レンズは35mm、絞りはF2
キヤノン、フルサイズ35ミリCMOSを搭載した「EOS 5D」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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