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松下、iPodなどを手軽に楽しめる1DINカーオーディオ新製品

» 2006年03月17日 14時35分 公開
[ITmedia]

 松下電器産業 パナソニック オートモーティブシステムズ社は3月17日、1DINカーオーディオ「CDサウンドステーション」の新製品として、「CQ-C7303D」「CQ-C1303D」「CQ-C1103D」の3製品を4月10日より販売開始すると発表した。価格はCQ-C7303Dが3万3600円、CQ-C1303Dが1万4700円、CQ-C1103Dが1万3125円。

photo 上から「CQ-C7303D」「CQ-C1303D」「CQ-C1103D」

 新製品はいずれも外部入力端子を装備、iPodを始めとしたデジタルオーディオプレーヤーを手軽に接続できる。CQ-C7303DはiPod専用端子も備えており、別売ケーブル(CA-DC300D)を利用して接続すれば本体からiPodの操作が行えるほか、ディスプレイに曲名などを表示することも可能だ。

 3製品とも再生する音楽にあわせて音質調整が可能な「SQ(サウンドクオリティ)イコライザー」を備えるほか、CQ-C7303Dは3Dサウンド音響効果「SRS WOW」を実装しており、より高品質な音楽を楽しめる。

 CQ-C7303Dはディスプレイと操作ボタンの照明カラーを9261色から選択できる「バリアブルカラー」のほか、ディスプレイに表示される背景画面や起動/終了画面を好みに応じてカスタマイズすることも可能だ。

photo バリアブルカラー切りかえ例(CQ-C7303D)

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