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ソニー、スピーカーシステム内蔵テレビスタンドにブラックモデル

» 2006年03月22日 16時41分 公開
[ITmedia]

 ソニーは3月22日、AVアンプとスピーカーシステムを内蔵したテレビスタンド「RHT-G1000」にブラックモデルを追加した。4月20日の発売で、価格はオープン。ソニースタイルでの価格は15万円。

photo 「RHT-G1000」

 スピーカーシステムとAVアンプを内蔵したテレビスタンド。前面のスピーカーとサブウーファーのみで擬似的な5.1chを構成する「S-Force フロントサラウンド」技術を搭載しており、再生に対応するフォーマットはドルビーデジタル/DTS/ドルビープロロジック/ドルビープロロジックII/MPEG-2 AAC。

 アンプは電力効率がよく発熱が少ないフルデジタルアンプ「S-Master」を採用。音質劣化を最小に抑え原音を忠実に再生できるとしている。最大出力はフロントとサラウンドスピーカーが85ワット、サブウーファーが170ワットで総合510ワット。

 スピーカーは65ミリフルレンジのバスレフ型で、フロント×2とサラウンド×4が備えられている。サブウーファーは160ミリコーン型×2。用意される入力端子はD端子×3、ビデオ×3、光デジタル×4、同軸デジタル×3、アナログ音声×4。出力端子はD端子×1、ビデオ×1となっている。サイズは約1205(幅)×495(高さ)×510(奥行き:端子接続時は550)ミリ。重さは約64キロ。天板の耐荷重量は約65キロ。

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