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テレビメーカー、あなたのイメージは?+D Voice:第1回 +Dブランド調査(大画面テレビ編)

» 2006年04月14日 17時34分 公開
[ITmedia]

 エレクトロニクスメーカーにとって、「テレビ」は昔も今もメーカーブランドの“顔”。当然各社とも、もてる技術の粋を結集して最新鋭のテレビを開発し、莫大な広告予算を使って広くアピールするなど社運をかけて取り組んでいるところが多い。

 かつてのブラウン管時代から液晶やプラズマといったフラットパネル時代となり、テレビメーカーのブランド価値も変化し、そのイメージも以前に比べてだいぶ様変わりしてきた。

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 以前は高品質・高画質で世界に名をとどろかせた日本メーカーのテレビだが、薄型テレビ時代の幕開けとともに台頭してきた韓国・台湾メーカーとの競争が激しさを増し、またディスプレイパネルや映像エンジンなど主要部品をアジアで調達・アッセンブルしてコストを抑え、価格で勝負してくる新興メーカーの躍進も目覚しい。

 ワールドカップを6月に控え、放送のデジタル化&ハイビジョン化、ここ数年のホームシアターブームなども手伝い、薄型・大画面テレビの需要がいよいよ本格始動しはじめた。ITmedia +Dをご覧になっている先進的なユーザーは、大画面テレビメーカーにどんなイメージを抱いているのだろうか? また、それらメーカーにユーザーは何を期待しているのだろうか?

 ITmedia +D LifeStyleでは、この点を読者アンケートにより調査することにした。ぜひ、みなさんの意見を聞かせて欲しい。


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