3CCD搭載の“Everio”が登場、カラフルな低価格モデルもラインアップ(1/2 ページ)
日本ビクターは5月9日、HDDムービーカメラ「Everio」シリーズの新製品として、3CCD搭載の上位モデル「GZ-MG505」とエントリーモデル「GZ-MG47」を発表した。3月に投入した「GZ-MG67/77」と合わせ、「第3世代Everioのラインアップが完成した」(同社モバイルAV事業統括兼カムコーダーカテゴリー長の中沢隆平氏)。6月上旬から順次発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭ではGZ-MG505が16万円前後、同MG47が10万円前後になる見込みだ。
3CCDのEverioは、2005年6月発売の「GZ-MC500」以来だ。CCDは133万画素×3と同等で、静止画撮影で画素ずらしによる500万画素撮影をサポートしている点も同じ。ただし、マイクロドライブを使用していたGZ-MC500に対し、MG505は30GバイトのHDDを内蔵。また2.7型ワイド液晶モニターや、専用DVDライターとの連携によるPCレスのDVD作成など、使い勝手は大きく向上したという。同社では「GZ-MC500のパフォーマンスとGZ-MG77の使いやすさが融合したニューモデル」(同社)と位置付けている。
またGZ-MG505では、CCDの固着方式に業務用カムコーダーなどに使われる「クサビガラス固着方式」(フジノン特許)を採用した点も新しい。一般的な民生用の3CCD方式では、光を分離するプリズムにCCDを直接貼り付けるが、この場合は製造時の精度によって色ズレが発生することがある。一方、CCDとプリズムの間にクサビ型のガラスを挟み込むクサビガラス固着方式では、6軸方向(回転、フォーカス、水平、垂直方向の位置と水平・垂直のアオリ調整)の調整が可能になり、精度の向上が期待できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
2
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
3
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
4
くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
-
5
醸造元に無許可でコラボ? 神田明神納涼祭りで販売された「VTuber日本酒」が物議 企画者は「事実関係確認中」
-
6
103年前の関東大震災、どこがどれだけ揺れた? 市区町村別の「詳細震度」マップがXで話題に
-
7
近くの“安いマック”が分かる「価格帯マップ」話題 スタバやコメダも対応 店舗の価格差、独自に調査
-
8
東京23区で「徒歩10分以内」に駅がない地域はどこ? 駅空白地帯マップが話題
-
9
Google「Pixel 6a」で充電中に発火、けが人も 消費者庁
-
10
VTuberの名前を一発入力できる「VTuber変換辞書」で騒動 BOOTHで一時販売停止も復活 「当初の判断に誤り」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR