松下電工は5月29日、防犯機能付き住宅用照明器具「おるすばんツインPa」シリーズを発表した。侵入窃盗犯(空き巣)の心理を分析。「侵入する気にさせない」「侵入してもあきらめさせる」というダブルの防犯機能を備えた。6月1日発売予定。価格は4万9350〜11万7600円。
製品名 | おるすばんツインPa | |
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型番 | HFAZ8215 | HFAZ7415 |
光源 | 100形ツインパルック蛍光灯×1 | 85形ツインパルック蛍光灯×1 |
対応畳数 | 8〜12畳 | 6〜10畳 |
価格 | 8万4000円 | 8万1900円 |
照明本体と「おるすばんタイマーリモコン」「おするばんセンサ」の3ピース構成。外出時に「るすばん」ボタンを押すと、あらかじめ設定した時間に灯りをオン/オフして在宅を装う“いるふり防犯”が可能になる。また「おるすばんセンサー」が侵入者を検知すると、灯りを点滅させながら「ピピピッ!センサ検知がありました」とアラーム音や音声で威嚇する。
クリア枠を採用した「Tricrista」(トリクリスタ)など6つの新デザインにくわえ、既存の8デザインに「おるすばんツインPa」を組み合わせた。製品のバリエーションは14デザイン37品番におよぶ。また、いずれもトータルコーディネートが楽しめるペンダントやブラケットもラインアップする予定だ。
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