バイ・デザインは12月6日、19インチ液晶テレビ「LW-1904DHYTD」を12月15日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売価格は7万円を切る予定。
新製品は「LW-3203DFKTD」と同じく、同社のセカンドブランド「tecHDisplay」を冠する製品。ディスカウントストア「ドン・キホーテ」各店舗にて販売される。
19インチ(1440×900ピクセル)のハイビジョン対応液晶パネルを搭載。コントラスト比は500:1、応答速度は8ミリ秒。視野角は上下150度/左右130度。輝度は300カンデラ/平方メートル。地上デジタル放送が受信可能なデジタルチューナーを搭載するが、データ放送/双方向サービスには非対応。また、BSデジタル/110度CS放送も受信できない。
入力インタフェースにはコンポジット、Sビデオ、D4、D-Sub15ピンなどを備える。画素変換部には、米GENESIS Microchipの高画質化回路「DCDi」を搭載し、シャギーを低減する。ボディーカラーは「プラネットシルバー」。本体左右には脱着可能なスピーカーを備える。スタンドを含むサイズは568(幅)×444(高さ)×186(奥行き)ミリ、8.5キロ。
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