ワンセグ電子辞書「PW-TC900」のAV機能をチェック(1/2 ページ)
シャープが12月8日に発売した“Papyrus”「PW-TC900」は、ワンセグ放送を受信できる初の電子辞書だ。一般的に電子辞書といえば、新入学シーズンが最需要期になるが、同機はクリスマスプレゼントやお年玉の使い途としても気になる存在。学生にとっては「勉強」を口実にパーソナルテレビを手に入れるチャンスである。
そこで今回は、気になるワンセグ放送やMP3再生といったAV関連機能に照準を絞って使ってみよう。
パピルスも一見しただけではごく普通の電子辞書だ。クラムシェル型のコンパクトな筐体は、132(幅)×91(奥行き)×22.5(厚さ)ミリで、量は約283グラム。学生服やスーツのポケットに突っ込んで持ち歩けるサイズと重さだ。開くとQWERTYキーボードが現れる。
側面からポールアンテナを引き出し、「ワンセグ/辞書」の切り替えボタンを押せば、テレビに変身する。また液晶画面を水平方向に180度回転できるヒンジにより、用途に合わせて3つの視聴スタイルを選択できる。
まずは、液晶ディスプレイを開いただけの“辞書スタイル”。液晶を反転させると、キーボード部がスタンドになり“テレビスタイル”に、さらに液晶を反転させたまま折りたたむと“ハンドスタイル”となる。テレビスタイルは、まさに“卓上テレビ”といった印象だ。
テレビスタイルやハンドスタイルは、キーボードが使えないため操作が制限されそうに思えるが、実際にはスピーカー部にあるボタンでほとんどの操作がまかなえる。用意されているのは「選局」「音量+」「音量-」「テレビメニュー」と「電源」スイッチ。テレビメニューを呼び出したときは、選局ボタンで“項目移動”、「音量+」で“決定”だ。
なお、ハンドスタイルでは画面が反転し、ステレオスピーカーの左右が入れ替わってしまうが、パピルスではスピーカーの左右切換が可能。操作は、キーボードの機能ボタンか、「テレビメニュー」から設定を呼び出してチェックするだけだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
配布前の「ちいかわ」グッズがメルカリに? くら寿司コラボ第2弾、初日から“内部犯”の臆測呼ぶ 第1弾に続き
-
2
くら寿司、「ちいかわ」コラボ中止 従業員による不正行為判明で
-
3
ダークチョコ(カカオ85%)を毎日3週間食べる→ネガティブ感情が減少 70%では変化なし 韓国での研究結果
-
4
開成の鉄研、寝台特急「サンライズ」での迷惑行為を謝罪 大声やラウンジ占拠など……旅行活動停止
-
5
RIZAP社員、私用AIに顧客の個人情報入力 氏名や疾患、保険証番号など……同社が謝罪
-
6
「三省堂書店池袋本店」閉店へ 11年の歴史に幕、惜しむ声続々
-
7
OpenAIのAIエージェント、休眠サイトを掲示板化してタスク回答を共有か 研究団体が報告書公開
-
8
ELYZAの「業務AIアプリをAIで作成」特許、「新規性ない」と批判殺到→謝罪後も収まらず
-
9
新宿駅に「ごみ箱ロボット」出現 改札内を自動巡回 JR東が実証実験
-
10
SEGAそっくりのロゴで「MAGA」――トランプ政権公開のWebゲームが物議 移民送還などを題材に 【追記あり】
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR