KFE JAPANは12月26日、有効509万画素のCMOSセンサーを搭載したデジタルビデオカメラ「EXEMODE DV572」を12月28日より販売開始すると発表した。価格は1万4800円で、直販サイト「EXEMODE E-SHOP」ならび「ネットプライス」にて販売される。
新製品は1/1.8インチの有効509万画素のCMOSセンサーを搭載し、内蔵メモリ(32Mバイト)もしくはSDメモリーカード(別売)にMPEG-4での録画が行えるデジタルビデオカメラ。
動画の保存形式はASF/AVI(音声はWAV)で、640×480ピクセルもしくは320×240ピクセルでの記録が可能(フレームレートはいずれも30fps)。JPEG形式での静止画撮影も可能で、静止画のサイズは4048×3040/2608×1952/1600×1200ピクセル。レンズは35ミリ換算で44ミリの単焦点レンズだが、最大4倍のデジタルズームを備える。
2インチのTFTカラー液晶モニタを備えるほか、PC/Webカメラとしての利用も可能。フラッシュも搭載する。電源には単三形アルカリ乾電池を4本使用し、動画撮影時で約6時間56分、静止画撮影時で約620枚(CIPA基準)の撮影画行える。本体サイズは43.5(幅)×70(高さ)×120(奥行き)ミリ、約185グラム(電池除く)。
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