カシオ計算機は、電子辞書「エクスワード」シリーズの新製品として、手書きパネルを搭載した高校生モデル「XD-SW4800」を、1月26日より順次発売する。シルバー、ピンク、ネイビーブルーの3色展開で、価格は5万2500円(税込み)。
新製品は、英単語ネイティブ発音約8万5000語を収録。漢和辞典には、新たにJIS第3水準・第4水準漢字合計1万3255字が追加された。手書きパネルで、聞き取った英語を書き取ることでリスニング力を鍛える「ディクテーション」学習や、漢字の書き取り学習など、手書き入力を活かしたトレーニングも可能。
収録コンテンツも充実しており、英語系17種類、国語・古文系18種類のほか、社会科系13種類、理科・数学・情報系8種類の合計56コンテンツが用意されている。
なお、「中学英単語ターゲット1800」「中学国語基礎ポイント集」など40コンテンツを収録した中学生モデル「XD-SW2500」も、2月9日より発売される。カラーはホワイトのみで、価格は4万7250円(税込み)。
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