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第3回ネットKADEN大賞の一般投票、受け付け開始

» 2007年07月30日 19時18分 公開
[ITmedia]
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 経済産業省は7月30日、「ネットKADEN大賞」のノミネート事例を公開、一般投票の受付を開始した。

 「ネットKADEN大賞」は情報家電分野において、魅力的な「ライフソリューションサービス」の創出を可能とする情報家電機器および、情報家電によって提供されるサービスの普及促進を支援する目的で同省が創設したもの。

 3回目となる今回のノミネート事例は以下の10件。この製品/サービスについて知っていたか、あなたが採点するならば、特に評価できるポイントなどを選択・記入して投票する。投票期間は8月13日まで。

エントリー 概要
kesakaサービス(KESAKAシステム) セキュリティサービス
MusicTap(パイオニア) PLCを利用したオーディオシステム
テレプリパ(セイコーエプソン) テレビと接続可能な小型プリンター
モバプリ/対応プリンター(サミーネットワークス/セイコーエプソン) 携帯電話で購入したコンテンツを印刷するサービス/対応プリンター
アクトビラ(テレビポータルサービス) デジタルテレビ対応コンテンツサービス
でん電むし(東京電力) オール電化住宅向け電気消費力把握サービス
あんしんグーパス(オムロン) 自動改札と携帯電話を連動させた位置通知サービス
カラダのみはり番ネット(東芝コンシューママーケティング) 専門医がアドバイスする健康相談サービス
BRAVIA J5000/3000シリーズ(ソニー) ネットサービスをアプリケーションとして提供する「アプリキャスト」対応テレビ
VAIO TP1(ソニー) HDMIケーブル1本でテレビと接続できるリビングサイドPC

 寄せられた意見は2時審査の資料に利用され、入賞作品は10月に開催される「CEATEC JAPAN」の会場で表彰される。最も優れていると認められた事例には「ネットKADEN大賞」が送られる。

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