オンキヨー、音質高めたiPod対応の一体型オーディオ
オンキヨーは8月10日、iPod Dockを備えたCD/ラジオ一体型のオーディオ「AERO Sound System」の新製品2機種を発表した。価格はともにオープン。実売想定価格は、スタンダードモデルの「CBX-Z10」が4万3000円前後。CBX-Z10をベースに音質を高めた「CBX-Z20」が5万円前後。販売開始はCBX-Z10が8月24日からで、CBX-Z20は10月下旬からを予定する。
新製品は、2006年10月に発表した「AERO Sound System/CBX-Z1」の後継機。高級スピーカーにも採用する低音増強技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」(エアロ・アコースティックドライブ)による、独自のバスレフ構造で低音の「こもり」を抑えている。スピーカーは、天然繊維ベースのハイブリッド型振動板を採用した、8センチ「OMFコーン」を採用した。
iPodとDock接続することで再生/充電に対応するほか、付属のリモコンで選曲などの操作が行える。コンポジットの映像出力端子を備えており、テレビでiPodビデオの映像を楽しむことも可能。
上位機種のCBX-Z20はキャビネットの容量をCBX-Z10に対し110%増量し、低音再生力を強化した。周波数範囲は40Hz~20kHz(CBX-Z10は50Hz~20kHz)。振動板の振幅効率を高めた新ダンパーも採用している。また、高級アンプの回路を応用した「フローティンググランド」方式を導入し、従来の一体型オーディオで発生する低域のロスを抑えた。さらにリップル除去回路でアンプ出力のノイズを減らし、音質を向上させている。
2機種ともに、実用最大出力は5ワット+5ワット。サイズは435(幅)×138(高さ)×231.5(奥行き)ミリで、重さは4.3キロ。アナログ音声入力と、ヘッドフォン端子、コンポジット端子を備える。対応するiPodは、第5世代iPod/第1、2世代iPod nano/iPod photo/第4世代iPod/iPod mini。
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