橘十徳の「自腹ですがなにか?」第12回
お部屋のニオイを退治する電動ファン付き消臭機(1/2 ページ)
まだまだ暑い日が続いているが、こういう時期に悩まされるのが生活の中の悪臭だ。生ゴミや靴箱、トイレなど家庭の中にはさまざまな臭いの発生源がある。これらの臭いが暑さによって倍加されてしまうのだ。そこで今回は、東芝電池の消臭器「エアリオン・スリム」(型番:DC-230)を買ってみた。悪臭に悩まされている人には注目のアイテムだ。
電動ファンで消臭成分を拡散
市販の消臭剤で最近店頭でよく見かけるのは、透明な樹脂製のケースにビーズ状の消臭剤が入ったものだ。ビーズは自然乾燥により空気中に放出されて、臭いの分子に吸着したり、芳香剤で悪臭を包み込んで消臭する。「エアリオン・スリム」の場合はこれらの一般的な消臭剤と違って、本体に電動ファンが内蔵されている。風を起こすことで強制的に消臭剤の成分を拡散させるので、普通の消臭剤に比べてすばやく消臭成分を部屋に行き渡らせることができるわけだ。
肝心の消臭剤だが、これは「エアリオン・ジェル100SP」と呼ばれる独自のものを使っている。活性炭や竹炭、芳香剤などを使用したものではなく、取り込んだ悪臭の分子を化学反応によって吸着して無臭にする「クラフト重合法」によって開発されたものだそうで、消臭する速度が速く長時間持続し、一度吸着した悪臭成分は2度と放出されないという。芳香剤と違ってこれ自体は無臭なのもいい。
しかも、花やアロマオイルなどの悪臭でない香りは消臭しないというから驚きだ。謳い文句だけ見れば理想的な消臭剤と言えるが、果たしてその効果はどんなものだろうか。購入したのは「Amazon.co.jp」で、価格は2800円。普通の消臭剤に比べると少々高いが、ファンを内蔵している分、効果が上がると思えばそれほど気にはならない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
4
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
-
7
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
8
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
9
認証局eMudhraの中間証明書、秘密鍵が「数ミリ秒」で復元可能な脆弱性 大手各社が緊急遮断
-
10
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR