バイ・デザインは10月17日、ハイビジョン対応の19型液晶テレビ「d:1932GJ」の直販価格を改定、同日より3万5800円にて販売開始すると発表した。
本製品は1440×900ピクセルの液晶パネルを搭載したパーソナルユース向けモデル。パネルのコントラスト比は500:1、輝度は300カンデラ、応答速度は8ミリ秒、視野角は上下が130度、左右が150度。
搭載チューナーは地上アナログのみだがD4端子を備えており、外部デジタルチューナーなどを接続してハイビジョン放送を楽しめる。画素変換部にはGENESIS Microchipの「DCDi」を採用し、ジャギーを抑えた高画質な映像の表示を可能にしている。
そのほかのインタフェースはビデオ入力端子(Sビデオ入力と兼用)×1、アナログRGB入力(D-sub15pin)×2、D2入力端子×1となっている。サイズは568(幅)×436(高さ)×175(奥行き)ミリ(スタンド込み)。
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