東芝は11月20日、液晶テレビ“REGZA”のスタンダードモデル「C3500」シリーズおよびスリムベゼルの「RF350」シリーズにおいて、無償バージョンアップを実施すると発表した。これにより、両シリーズで「レグザ番組表・ファイン」が利用できるようになる。
レグザ番組表・ファインは1920×1080ピクセルのフルハイビジョン解像度を採用した番組表。文字の解像度が上がって見やすくなるほか、番組情報までラテ欄内に表示される。とくに37V型以上のフルHDモデルでは、番組表のドット・バイ・ドット表示が可能だ。
バージョンアップは、11月26日からBSデジタルおよび地上デジタル放送を使って行われる。期間中、リモコンでテレビの電源をオフにしておけば、プログラムは自動的にバージョンアップされる。
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