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» 2007年11月29日 19時09分 公開

名門オーディオメーカー Altec Lansingのヘッドフォンが日本上陸

名門オーディオメーカー・米Altec Lansingのヘッドフォン/イヤフォンが日本上陸。カナル型から密閉型、スポーツタイプ、ノイズキャンセル機能付きなど多彩なラインアップ。

[ITmedia]

 丸紅インフォテックは11月29日、米Altec Lansing Technologies製のヘッドフォン/イヤフォン「Upgrader Series Headphone」(UHPシリーズ)を12月中旬より順次販売開始すると発表した。人気の高いカナル型から密閉型、ノイズキャンセリング型など全9製品を用意する。価格はすべてオープン。

photo 米Altec Lansing Technologies製のヘッドフォン/イヤフォン「Upgrader Series Headphone」(UHPシリーズ)
製品名 形状 実売想定価格 備考
UHP306 カナル型 1万3800円 ダイナミック型ドライバー
UHP336 カナル型 1万6800円 ベンチレーター付きアーマチュア型ドライバー
UHP101 インイヤー型 5780円 形状記憶イヤーパッド
UHP301 インイヤー型 8980円 シリコンイヤーパッド、音量コントローラー付き
UHP405 オーバーイヤー型 1万7800円 SRSサラウンド機能付き
UHP805 オーバーイヤー型 2万9800円 ノイズキャンセリング機能付き
UHP307 ハンガー付きインイヤー型 7280円 スポーツタイプ、金属製耳かけハンガー
UHP303 ネックバンド型 1万4800円 スポーツタイプ、チタンネックバンド
UHP304 オンイヤー型 1万6800円 チタンヘッドバンド、音量コントローラー付き

 いずれも数百人の耳型から解析して作り出した「デジタル・ゴールデン・イヤー基準」(耳の基準型)を元にした優れた装着感と、伝統あるオーディブランドである同社が長年蓄積してきた技術が蓄積されている。また、ヘッドフォンは聞く道具であると同時に、身につける道具でもあるとの考えに基づき、有機的なデザインを全面的に取り入れたほか、形状記憶素材やチタンなど独自の素材も積極的に採用している。「ファッションの一部としても違和感ないデザインを備えていますとは、同社アジアパシフィック マーケティングディレクター、ジェシカ・チュア氏のコメント。

 音質とデザイン性、もうひとつの提案が利用する際のシチュエーションやライフスタイルにあわせた製品バリエーションの用意。眼鏡をかけている人が運動時や読書時、服装にあわせてメガネをかけ替えるよう(チュア氏)、利用者の好みや利用するシチュエーションなどに応じて選択してもらえるよう、製品を幅広く展開する。

photophoto チュア氏(左)と同社の提案する生活シーン別のヘッドフォン切り替え(右)

 カナル型の「UHP306」「UHP336」は高い遮音性能を持ち、小さな音も高品位に再生する製品。UHP336はアーマチュア方式のドライバーを搭載するほか(UHP101はダイナミック型ドライバー)、ユニットに近いケーブルの一部は形状保持機能を有しており、外耳にケーブルを取り回す際、ケーブルがよれたり外れたりすることなく利用できる。

photophoto UHP306(左)とUHP336(右)。303には6種類、336には8種類のイヤーピースが付属する

 インイヤー型の「UHP301」「UHP101」は特徴的なイヤーパッドを備えており、耳の中へユニットを差し込まずとも高い遮音性を実現する。イヤーパッドの素材は両製品で異なり、UHP301がシリコン製、UHP101が形状記憶材質を採用している。ドライバーはいずれも15ミリ径で、UHP301にはミュート機能付きの音量コントローラーが付属する。

photophoto UHP301(左)とUHP101(右)。UHP301には3種類のイヤーパッドが付属する。いずれも耐湿設計となっている

 UHP307はイヤーフックを一体化したスポーツタイプ。ドライバーはUHP301/UHP101と同じく15ミリ径で、ミュート機能付きの音量コントローラーも付属する。UHP303はチタン製ネックバンドに利用したネックバンド型。身につけるだけで耳の位置に応じた最適なフィット感を得ることのできる「自動イヤーセンタリング構造」も備えている。

photophoto UHP307(左)とUHP303(右)。UHP307のイヤーフック自体は金属製だが、全面が柔らかい樹脂でカバーされており肌触りは良い

 UHP304はUHP303と同じくチタン製のバンドを利用したオンイヤー型。40ミリ径のドライバーを搭載しており(UHP303は30ミリ径)、自動イヤーセンタリング構造も備える。イヤーパッドにはスェードが利用されており、快適な付け心地を実現したという。

 UHP805は密閉型・アクティブタイプのノイズキャンセリングヘッドフォン。軽量かつ耐久性に優れたLexan製ヘッドバンドを採用している。UHP405は805と同様のヘッドバンドを備えるほかSRS WOWによるサラウンド機能を搭載。家庭用ゲーム機などとの組み合わせにも適している。両製品ともに航空機用アダプターやミュート機能付きの音量コントローラーなどが付属する。

photophotophoto UHP304(左)、UHP805(中)、UHP405(右)。

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