KDDIは11月4日、DVDを利用者宅で作成できる映像配信サービス「DVD Burning」を11月5日よりバージョンアップすると発表した。今まで非対応だったDVD-Rメディアが利用可能となる。
本サービスはブロードバンド回線経由でデータが利用者宅へ送信され、利用者は自身のPCまたはDVDレコーダーでDVDビデオディスクが作製できるサービス。作製したディスクと作製したマシンがひも続けられることはなく、作製したマシン以外でも再生できる。
今回提供されるバージョンアップソフトはPC向けで、バージョンアップを行うことでDVD-RW、DVD-RAM、CPRM対応DVD-Rでのディスク作製が行えるようになる。
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