ティアックは、コンパクトコンポーネントシステム「Reference 200」を発表、11月21日より販売を開始する。ユニットは“CDレシーバー”の「CR-H228i」と2ウェイスピーカーの「LS-H240」をラインアップ。価格はCR-H228iが5万2500円、LS-H240が2万1000円だ。
Reference 200は、“本格的オーディオシステムへの入門機”を意図したモデルで、本体となるCDレシーバーのCR-H228iはコンパクトなボディーにアンプ/CDプレーヤー/AM/FMチューナーを搭載。iPod用のドッキングステーションも標準付属しており、iPodの再生/充電、および付属リモコンでの操作が可能だ。そのほか、CD-R/RWに記録したMP3/WMAファイルの再生にも対応している。
内蔵アンプの実用最大出力は30ワット×2。本体サイズは215(幅)×359(奥行き)×110(高さ)ミリ、重量は4.4キロだ。
スピーカーユニットのLS-H240は、2.5センチドームツイーターと13センチホワイトカーボンコーンウーハーを採用した2ウェイスピーカー。最大許容入力は50ワットとなっている。本体サイズは170(幅)×242(奥行き)×270(高さ)ミリ、重量は3.5キロ(1台)。
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