シー・シー・ピーは11月17日、室内用赤外線コントロールヘリコプター「HoneyBee」(ハニービー)シリーズの新製品として、「ハニービー AH-64Dアパッチ レーダーアタック」を発表した。価格は7329円。11月中旬に発売する。
赤外線の「アタックビーム」を発射できるアパッチ(ヘリコプター)とパラボラアンテナ型の“的”をセットにした。飛行中にコントローラのアタックボタンを押すとビーム(赤外線)発射。レーダーに命中すると爆発音が鳴り、LEDライトが点滅する。LEDライトの色とサウンドは命中するごとに変化し、3度命中すると爆発音とともにLEDライトが赤く点滅してレーダーのプロテクトシールドが開く仕組みだ。
もちろんヘリコプターだけを飛ばして遊ぶことも可能。同シリーズの他機種同様、30分間の充電で約5分間の連続飛行が楽しめる。アクションは上昇/下降、左右回転、アタックビーム発射。デジタルプロポーショナル方式を採用しており、上昇と下降の微妙な調整が行える。なお、セットのヘリコプターはAチャンネルのため、それ以外のバンドを使用するハニービーなら同時に飛行することも可能だ。電源として、コントローラに単三形乾電池×6本、レーダーに単三形乾電池×3本を使用する。
対象年齢は15歳以上。
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